Sakuraシャードで活動していた「Sakura UO三國志」について、当方にて分かる範囲で詳細を記載致します。
間違っている箇所等ございましたら、遠慮なくご指摘下さい。
Contents
基本情報
「Sakuraシャードにて『三國志』に登場する武将になりきりって遊ぼう」というRP主体のコミュニティで、全ての企画(狩り、トレハン、イベント、戦争など)を楽しんでいくスタンス。
また、Sakura UO三國志に所属するメンバーは、敵味方になって戦う時はあれど、同じSakura UO三國志を楽しむ仲間であることを決して忘れないこと。
またWARも存在し、この時は各国同士が争うことになる。
活動期間
- 2003年2月頃~
提唱者の賈詡殿によりスタートし、各掲示板等で参加呼び掛けをした。
三国志イベントを立ち上げた経緯
-
立ち上げる前、賈詡殿がAsuka及びYamatoの三国志イベント[1]のルールを確認した際、「2つの三国志イベントは、ルールが厳格で規制が多すぎる」と思い、「Sakuraで立ち上げる時はもう少しルールを易しくすべき」と考えた。[2]
所属国
- 魏(青)
- 呉(赤)
- 蜀(緑)
- 傭兵
Sakura UO三國志総合ギルド配下にある、三国いずれにも属さないような武将が選択できるグループ。
※その武将は傭兵を選択する必要はなく、三国いずれかに所属しても構わない
IRC関係
- IRCサーバ:irc.friend.td.nu
- 各チャンネル
- 総合ch:#skr_sangokushi
- 魏:#gi_skr
- 呉:#go_skr
- 蜀:#syoku_skr
- 傭兵:#youhei_skr
- 運営:#unei_skr
Webサイト
キャラクタータイプ
- 武官
- あらゆる武器を使えるが、一切魔法が使えない
- 知将
- 武官と文官の中間に位置する。
SPMは、武官ほどの種類は使用できないが使用可能 - 文官
- 禁止魔法以外全てを使えるが、一切武器が使えない。
SPMの使用不可
文官のみ、紫POTの使用が可能であり、Stealthスキルの使用も可能
- Chivalry(騎士道)
- 武官:使用不可の方向
知将・文官:条件付で可 - Magery(魔法)
- 武官:使用不可
知将・文官:条件付で可 - Necromancy(ネクロマンシー)
- 武官:使用不可
知将・文官:条件付で可 - Poisoning(毒)
- 全キャラクタータイプ使用不可の方向
- Spirit Speak(霊話)
- 武官:使用不可
知将・文官:条件付で可 - Stealing(窃盗)
- 全キャラクタータイプ使用不可
- Stealth(ステルス)
- 文官のみ使用可
各キャラクタータイプの使用可能スキル
3つのキャラクタータイプでの使用可能スキルを記載。
以下に記載されていないスキルは、全キャラクタータイプ使用可能。
- 武官
- 全て使用可
- 知将
- 以下に挙げるSPM以外は使用可
Bleed Attack
Dismount
Mortal Attack
Double Strike
Concussion Blow - 文官
- 全て使用不可
各キャラクタータイプの使用可能SPM
3キャラクタータイプでの使用可能SPMを記載。
使用可能アイテム
使用可能なアイテムについて記載。
以下リストに含まれないアイテムは、基本使用可。
禁止行為
Sakura UO三國志において、禁止とされる行動を記載。
遵守できなかった場合は、審議の後に脱退措置を執る可能性がある。
- 犯罪フラグの発生する行為全般
- 青ネームへの攻撃・PK・盗み・ルート等
- 赤及び灰色ネームへの積極的な攻撃
- 自衛手段としての応戦はOKだが、トラメルのガード圏内にゲートを出して避難することが第一
- MPK全般
- 意図的なモンスター誘導・Field魔法使用による他プレイヤーへの妨害行為
仕官までの流れ
- 総合BBSにて、以下を申請。
- プレイヤー名(ハンドル)
- 希望武将名及び参加希望国
- キャラクタータイプ
出来れば挨拶などをすると、なお良し
- 参加希望国の人事担当からの返答
- 希望武将が空いていれば、希望武将の「予約」の完了
- IRCの各国ch及び各国BBSにて、上記総合BBSで申請した内容を表明
- 以上を以てキャラ作成し、参加希望国のギルド石管理者にギルド登録してもらう
以上により、Sakura UO三國志への参加完了。
WAR情報
WAR時の役職
大将・副将・参謀(各役職の詳細は不明)
勝利条件
大将・副将・参謀の撃破
年表
把握できる範囲で記載致します。
2002年
- 10月21日 Sakuraシャードオープン[8]
2003年
- 2月19日 正邪の大陸(AoS)発売[9]
- 3月15日 第一回さくらUO三国志会議開催
- 3月19日頃 http://ally.axisz.jp/skr_sangokushi/ に総合サイトを設置
※これ以前に仮設総合サイトはあったが、上記サイト設置により役目を終え、3月27日に閉鎖された - 3月22日 第二回さくらUO三国志会議開催
- 3月23日 前日の会議より、三国 + 傭兵のギルマス及び人事担当を決定する旨の連絡
- 3月29日 第三回さくらUO三国志会議開催
- 4月1日 正式に各国(三国 + 傭兵)に分かれて活動
- 4月4日 合同模擬開催
- 4月5日 第四回さくらUO三国志会議開催
- 4月7日 合同模擬開催
- 4月9日 合同模擬開催
- 4月18日 現在提案されているルールでの模擬開催
- 4月19日 第1回国別会議開催
- 4月23日 代表者会議開催
- 6月4日 代表者会議の開催
- 9月5日 総合サイト更新(確認できる一番新しい日付)
同日 貿易システムの提案
トピックス
第一回さくらUO三国志会議
開催日 2003年3月15日
会議後、以下3点の決定。
Sakura UO三國志の基本的事項
Sakura UO三國志とは
Sakura UO三國志は、「三國志」に登場する武将になりきり
Ultima Onlineで遊ぼうというRP[10]主体のコミュニティーです。
Sakura UO三國志のコンセプト
Sakura UO三國志で行われる全ての企画(狩り、トレハン、イベント、戦争など)は
UOと三国志を愛する仲間と共にUO三国志を楽しもうというスタンスで行われます。
参加するにあたっての心がけ
ルールやイベントで敵味方に分かれて戦う事があるかもしれません。
しかし、そこに居るのは共にUO三国志を楽しむ仲間であるという事を決して忘れないで下さい。
第二回さくらUO三国志会議
開催日 2003年3月22日
会議後、以下の決定。
- サーバ名:irc.friend.td.nu
- ポート番号:6667
- 総合チャンネル:#skr_sangokushi
- 蜀チャンネル:#syoku_skr
- 魏チャンネル:#gi_skr
- 呉チャンネル:#go_skr
- 運営チャンネル:#unei_skr
合同模擬の開催
土曜日を会議に充てているため、前日の金曜日を合同模擬の日とし、4週にわたって行う予定。
日程は、03/28[11]・04/04・04/11・04/18 22:00~
イベントのRPとしての雰囲気、戦闘バランス確認のために行う。
※この時点で「毒系及びモータルストライクによる攻撃」「パラ系攻撃」の有無を特に確認する方針
第4勢力について
「魏」・「呉」・「蜀」のうち、武将に合った所属国にする。
三国のいずれにも属さないような武将の場合は、「魏」・「呉」・「蜀」あるいはSakura UO三國志総合ギルド所属の「傭兵」のいずれかを選択する。
IRCについて
IRC必須により、参加者は以下のIRCサーバを使用し、所属国及び総合チャンネルの2つのチャンネルにログインすること。
また、ニックネームは参加する武将名を使用すること。
※傭兵チャンネルは未定
運営チャンネルについて
チャンネルのログインは誰でも自由。
チャンネル内の発言権は、運営に携わる武将のみにあるが、運営から発言を求められた際には発言権が与えられる
第三回さくらUO三国志会議
開催日 2003年3月29日
会議後、以下2点の決定。
参加表明について
-
参加希望者は、参加表明として必ず以下の項目を明確にしておく。
1.プレイヤー名
HNやUOのメインキャラ名など、通称として使っている名前
2.武将名
できれば事前にIRCチャンネルを訪れ、希望する武将が空き武将かを確認しておくと良い
3.キャラクタータイプ
武官・知将・文官のうち、希望する武将に合ったタイプにする
保留事項
武官・知将・文官の戦争時における位置付け(案)
※武器に関して
・武官:あらゆる武器が使用できる
・知将:特定の武器が使用できる or 一部武器が使用できない
・文官:一切武器の使用不可
※魔法に関して
・武官:一切の魔法使用禁止
・知将:文官より制限されるが、魔法の使用可能
・文官:禁止魔法以外は全て使用可能
禁止行為
-
Sakura UO三國志の参加キャラは、以下に示すような行為の禁止。
- 青ネームへの攻撃・PK・盗み・ルーターなど、犯罪フラグの発生する行為全般
- 赤・灰色ネームのプレイヤーキャラへの積極的な攻撃
※赤・灰色ネームの襲撃に対して自衛手段として応戦する事は構わないが、仲間をトラベルゲートでガード圏内へ誘導する事を第一とすること - 意図的なモンスター誘導や、フィールド魔法などによる他のプレイヤーへの妨害行為。
いわゆるMPK全般
行った者は、審議の後にSakura UO三國志の脱退になる可能性がある。
合同模擬(04/04)
開催日 2003年4月4日 22:00~
目的
- 出来るだけ制限をなくして実際に模擬をやってみて、問題となる点を挙げるため[12]
当日の段取り
- 21:00頃~ IRCの総合チャンネル集合
- 21:30頃 総合チャンネルにて模擬の集合場所告知
- 22:00過ぎ~ 模擬集合場所にて模擬戦の開始、2チームに分けての大将戦を予定
今回の合同模擬における確認事項
- 魔法Poison及びPoison Field, 毒武器(SPMのInfectious Strike)、SPMのMortal Strikeの有り無し[13]
- 魔法Paralyze及びParalyze Fieldの有り無し[14]
合同模擬時の暫定ルール
- 魔法の使用禁止
- 爆弾の使用不可
- 武器の使用禁止
- 直接攻撃魔法の使用制限[17]
- Magic Wandの使用、装備禁止
- Bless, Teleport, Invisibililyの付いたアイテムの使用、装備禁止
- 戦争時は、魏は青・呉は赤・蜀は緑の色の服を着用し、どこの国に所属しているか明確にすること。
また傭兵に所属している武将は、加勢した国に応じ、第四国は任意に定めること。 - 戦争時に騎乗できる動物は、馬のみとする。
透明馬(ethereal horse)は認められない。 - 戦争時、騎乗する馬以外のペットの持ち込み禁止。
- Cleanse by Fire
- Close Wounds
- Consecrate Weapon
- Enemy of One
- Dispel Evil
- Remove Curse
- Divine Fury
- Holy Light
- Sacred Journey
- Noble Sacrifice
- Blood Oath
- Corpse Skin
- Curse Weapon
- Evil Omen
- Mind Rot
- Animate Dead
- Horrific Beast
- Lich Form
- Pain Spike
- Poison Strike
- Strangle
- Summon Familiar
- Vampiric Embrace
- Vengeful Spirit
- Wither
- Wraith Form
- 死亡時の戦闘復帰は不可
- 戦闘中の蘇生は、荷物回収のためであれば構わないが、その際は幽霊ローブを脱がないこと
- 荷物回収の際、戦闘の邪魔にならないようにすること。
また回収後は速やかに戦闘区域から離脱すること - 戦闘中、幽霊ローブを着ている武将の攻撃は禁止
- 倒した相手から荷物をルートすることを禁止とする
キャラクタータイプ別
武官
知将
文官
知将と文官の共通使用禁止魔法
各キャラクタータイプ共通
マジックアイテムについて
服装
騎乗動物とペット
Chivalry(騎士道)スキルについて
使用可能魔法
使用不可魔法
Necromancy(ネクロマンシー)スキルについて
使用可能魔法
使用不可魔法
死亡時とルートについて
結果
諸般の事情により、中止となった(後述の反省点も理由の一つ)
反省点
傭兵と呉・蜀の間で宣戦が遅れたことにより、ガード圏内で模擬を行った際にガード死が出たこと。
Warギルドに所属していた武将が三国に所属した際、その武将から見て他国武将が青ネームになっていたこと。
それにより、その武将はカード圏内において、他国武将に対して先制攻撃が出来なかったこと。
※他国武将からは仕様通りオレンジに見えていた
今後の予定
04/07(月)・04/09(水) 22:00からの模擬を予定。
人数が揃えば模擬戦、人数が少なければ1onの予定。
第四回さくらUO三国志会議
開催日 2003年4月5日
会議後、以下2点の決定。
運営会議の進め方について
-
以下2案が議論され、結果b案に決定した。
運営から議題の提示
↓
提案&質問BBSにて意見交換、質疑応答などを
あらかじめ消化しておく
↓
さくらUO三国志会議で決を採る
運営から議題の提示
↓
国別会議で話し合い意見をまとめる
↓
各国代表者会議で決定する
↓
運営に報告
参加表明の追加文
- 参加表明を行う際は、Sakura UO三國志総合HPの総合BBSにて参加表明を行い、各国人事担当が回答を出す事になった
合同模擬(04/07)
開催日 2003年4月7日 22:00~
模擬のルールは、04/04に行われたものに準ずる。
感想
- プレイヤースキル以前に、装備の差が大きい。
装備に金額をかけていい装備にしないと、暫定ルールでは集団戦を楽しめる状況ではないと感じた
連絡
- 模擬開始時間を22:00に設定したが、実際始まったのは22:40。
参加者全員が関わるため、予定通り始めるようにして欲しい
合同模擬(04/09)
開催日 2003年4月9日 22:00~
合同模擬時の暫定ルール
04/07の模擬後の協議で、「装備にあまりお金をかけずに、ある程度スキルが出来上がれば参加し易い状況」を作るため、04/04のルールをベースに以下の決定をした。
- 武器防具はHQもしくはNQ。
素材は全て使用可だが、ルニックでの作成物は不可 - マジックプロパティの付いたアクセサリ類の装備は不可
- 魔法Paralyze及びParalyze Fieldの使用不可
感想
- 単騎同士では倒すことができないため、他の武将との連携が必要と痛感。
戦術面での工夫が必要になってくる - 初心者でも、練習次第で楽しめるのではないかと実感した
模擬(04/18)
開催日 2003年4月18日
以下の告知あり。
- 開催場所
総合HPのメンバー用BBSにて公表(未定) - 装備
HQ及びマジック装備の準備(詳細は後日連絡、武器については後述)
以下の、04/11~04/13にかけて掲示板に張り出されたルールを元に、模擬を行う。
基本ルール
パワースクロール・ステータススクロールについて
- いずれも使用可
アイテムについて
記載されていない項目については、基本的に使用可。
また、装備は基本的にHQ限定で、ルニック作成物は禁止。
- 氷の杖:使用不可
- オークの弓:使用不可
- ボーラ:使用可だが、変更の可能性あり
- ファイアホーン:使用不可
- 部族スピア:使用不可
- 神秘装備:使用不可
- ゴーレム:使用不可
- バインディングブレスレット:使用不可
- ペット召還クリスタル:未定
- 毒武器:LV3(Greater)までのは使用可だが、変更の可能性あり
- 爆弾(Explosion Potion):文官のみ使用可
- 旧マジックアクセサリ[20]:使用不可
SPMと使用可能武器について
War時におけるSPM及び使用可能武器の暫定ルール。
SPMについて
武官は、全てのSPMが使用可。
文官は、全てのSPMが使用不可。
知将は、以下に記載するSPMが使用不可。
なお、Shadow Strikeについては、大将の使用不可。
- Bleed Attack
- Dismount
- Mortal Attack
- Double Strike
- Concussion Blow
使用可能武器ついて
武官は、全ての武器が使用可。
文官は、全ての武器が使用不可。
知将は、STR95を必要とする武器(Halberd等)以外は使用可。
スキルについて
記載されていないスキルについては、全キャラクタークラス使用可。
またMagery(魔法)については、別枠にて記載。
Hiding(潜伏), Stealth(ステルス))
- 戦争時、大将以外全キャラクタークラス使用可。
※また大将は、魔法 Invisibilityによる不可視状態になることも禁止
Chivalry(騎士道)
以下が使用可(註釈がない場合は、全キャラクタークラス使用可)。
- Cleanse by Fire
- Close Wounds(再検討)
- Consecrate Weapon(知将・文官使用可)
- Enemy of One
- Dispel Evil
- Remove Curse
- Divine Fury
Necromancy(ネクロマンシー)
以下が知将・文官で使用可。
- Blood Oath
- Corpse Skin
- Curse Weapon
- Evil Omen
- Mind Rot
武器スキル
使用可だが、文官は武器の装備禁止
Spirit Speak(霊話)
知将・文官の使用可。
Poisoning(毒)
LV3(Greater Poison)まで使用可。
※魔法 Poisoning, Poison Fieldも使用可
バードスキル
使用可だが、ファイアホーンの使用は禁止
Animal Taming(調教)
- 使用可だが、ペットに出来る生物は検討中
Tinkering(細工)
使用可だが、ゴーレムの使役不可
Stealing(窃盗)
全キャラクタークラス使用不可
Magery(魔法)
War時の使用可能魔法のリスト。
武官は使用不可。
記載されていない魔法については、知将・文官ともに使用可(調整中)。
1st Circle
- Magic Arrow:文官のみ使用可
2nd Circle
- Harm:文官のみ使用可
3rd Circle
- Fireball:文官のみ使用可
- Poison:文官のみ使用可
4th Circle
- Fire Field:文官のみ使用可
- Lightning:文官のみ使用可
- Mana Drain:使用不可
- Recall:使用不可
5th Circle
- Blade Spirits:使用不可
- Incognito:使用不可
- Mind Blast:使用不可
- Paralyze:使用不可
- Summon Creature:使用不可
6th Circle
- Energy Bolt:使用不可
- Explosion:使用不可
- Inbisibility:使用可だが、大将に向けての使用は不可
- Paralyze Field:使用不可
7th Circle
- Chain Lightning:使用不可
- Energy Field:使用不可
- Flame Strike:使用不可
- Gate Travel:ヒーラーハウスなどへのゲート使用は可
- Mana Vampire:使用不可
- Meteor Swarm:使用不可
- Polymorph:使用不可
8th Circle
- Earthquake:使用不可
- Resurrection:使用可だが、蘇生を受けた者は再度戦闘に参加できず、即座に戦地から離脱すること
- Energy Vortex:使用不可
- Summon Daemon:使用不可
- Summon Earth Elemental:使用不可
- Summon Air Elemental:使用不可
- Summon Water Elemental:使用不可
- Summon Fire Elemental:使用不可
第1回国別会議
-
開催日 2003年4月19日
以下の告知あり。
-
前日(4月18日)に行われた模擬の結果を踏まえ、各国でのルールに関する討論会議を行うこと。
※後日代表者会議を行う予定
結果は不明
代表者会議(04/23)
-
開催日時 2003年4月23日 22:00~
- 開催場所
IRCの#skr_sangokushi - 参加者(敬称略)
司馬懿(魏代表)・孫堅(呉代表)・張飛(蜀代表)・張角(傭兵代表)及び運営 - 議題
4月18日に行われた模擬・4月19日に行われた第1回国別会議のまとめ
※特にスキルに関する決定について
以下の告知あり。
会議の結果は不明
貿易システム提案
初版 2003年4月3日
再提案・修正日 2003年4月23日
以下の提案あり。
各国の生産資材を制限することにより、以下の効果を生じる事を期待しての提案。
- 三国間の結びつきが深くなる
- 領土戦が活発になる
- 国内の結束を固くする
基本システム
資材はSakura UO三國志内のイベントにより調達し、個人的に調達するのは禁止。
※三国内の生産キャラ、もしくはベンダから調達する。
その際にかかった経費は、運営委員が立て替える。
調達した資材は、運営委員が管理する。
運営委員は、各国が領土戦により得た領土(後述する生産地)に応じて、各国に資材を渡すこと。
そのため、新たに「資材部」「外交官」「収支管理部」を三国内に設置。
※なお、不正を防ぐため、外交官と収支管理部の兼任は禁止
資材の種類と生産地
資材は、「金」「インゴット」「木材」「布」「スクロール」「特殊資材」の6種類用意。
各資材の生産地及び地図を以下に記す。
- 金(7ヶ所):Britain, Trinsic, Buccaneer’s Den, Nujel’m, Wrong, Destard, Hythloth
- インゴット(4ヶ所):Minoc, Cove, Covetous, Deceit
- 木材(4ヶ所):Yew, Vesper, Despise, Shame
- 布(3ヶ所):Jhelom, Magincia, Skara Brae
- スクロール(2ヶ所):Ocllo, Moonglow
- 特殊資材(1ヶ所):Serpent’s Hold
資材生産地地図
各役職について
貿易システムにて必要な役職の、大まかな役割を記載する。
資材部
- 各国の資材部と協議し、生産地から出る資材(いわゆる「生産物」)の量を決定する
- 収支管理部から軍資金の一部を受け取り、資材を調達する(生産キャラを使う、ベンダから調達etc.)
- 調達した資材を、運営委員に渡す
収支管理部
- 国内資金調達イベントにおける、調達した軍資金の管理[21]
- 2週に1回、国内の軍資金を徴収して軍資金の管理、一部を資材部に渡し、残りは運営委員に渡す
- 2週に1回、生産物を運営委員より受け取る
- 外交官から、貿易により生じた資材及び軍資金の収支報告を受ける。
またその結果を記録し、運営委員へ報告する
外交官
- 2週に1回、他国との貿易を行うことが出来る(いわゆる「外交官会議」)。
他国との取引方法は、外交官会議により決定される - 貿易終了後、収支管理部へ貿易により生じた資材及び軍資金の収支報告を行う
運営委員
- 貿易システムの管理運用を行う、三国のまとめ役
- 各国資材部より資材を、収支管理部より軍資金を受け取る
- 2週に1回、各国の生産物を、各国の収支管理部へ渡す
- 各国収支管理部から、各国の貿易結果報告を受ける
貿易システムの流れ
以下、貿易システムの流れを記載する。
なお、「他プレイヤー」は、「自国に所属する武将以外のキャラ」のこととする。
※三国参加武将の別キャラも、他国参加武将も「他プレイヤー」である
生産物について
基本的な項目
- 各国の資材部により、生産地から生産される資材(生産物)の量を協議する。
生産物は2週に1回生産されるため、協議もその都度行う。
生産物の生産量は、ダンジョンより街が多くなるようにする - 各国収支管理部は、資材調達を助けるため、軍資金の一部を自国の資材部に渡す(残りは運営委員に渡す)。
資材部は資材の調達に努め、集めた資材は運営委員へ渡す - 最低2週に1回は、国内で軍資金調達イベントを開き、軍資金を調達する。
調達した軍資金は2週に1回、各国収支管理部により徴収し、管理する - また、各国生産物は2週に1回、運営委員より各国収支管理部へ渡される
その他項目
- 各国の他プレイヤーによって調達された生産物は、その国の軍資金にて全額支払うこと。
なお、同国の武将が調達した場合は、運営委員より軍資金が50%還元される - 資材の加工(武器防具生産等)が必要な場合は、自国の生産スキルを持つ武将が担当。
その際、加工賃として軍資金から賄われる。
自国で行うべきだが、止むを得ない場合は他プレイヤーに依頼しても構わない。
その際は、他プレイヤーに支払う資材及び加工賃を用意し、必ず銘入り武具を作成してもらうこと
貿易の仕方
- 貿易は2週に1回行うことが出来、外交官が担当する。
※貿易は、必ず行わなければならないということではない - 貿易による取引方法は、各国外交官による「外交官会議」により決定される
- 貿易終了後、外交官は自国の収支管理部へ、貿易により生じた資材及び軍資金の収支報告を行う。
各国収支管理部は、この貿易結果を運営委員へ報告する
例外:外交官以外に他プレイヤーとの取引も可能だが、必ず三国武将が行うこと
代表者会議(06/04)
-
開催日 2003年6月4日
- WARでの勝利条件
大将・副将・参謀の撃破となった - アンケートの参加依頼
WARの日時を決めたいため、参加者の都合の良い日時を総合BBSに記載依頼
会議後、以下の決定。
脚注
- UO三国志及び大和三国志のこと [↩]
- Sakura UO三國志に参加された方の見解より [↩]
- http://ally.axisz.jp/skr_sangokushi/HTML/index.html[リンク切れ] [↩]
- http://ally.axisz.jp/go_skr/HTML/index.html[リンク切れ] [↩]
- ただしLV3(Greater Poison)までだが、変更の可能性あり [↩]
- ただし紫POTは文官のみ使用可能 [↩]
- Teleport, Invisibility, Spell Reflectionのチャージされているアクセ [↩]
- 日本第8シャード、Sakura誕生!!, UO日本公式サイト [↩]
- ウルティマ オンライン 正邪の大陸FAQ, UO日本公式サイト [↩]
- ロールプレイングの略で、判り易く書くと、皆さんが幼い頃によくやった何々ごっこの事 [↩]
- 第二回会議にてキャラクタータイプ案が保留になったため、この日は中止となった [↩]
- 4月中に行う合同模擬のほとんどを、戦時の基本ルール確立にあてる予定 [↩]
- 回復魔法を妨害し、初心者に厳しいと思われるため [↩]
- 防ぐには、スキルResisting Spellsを上げる必要があるため [↩]
- Large Battle Axe, Halberd, Lance, War Mace, War Hammer, Heavy Crossbowの6種 [↩]
- Magic Arrow, Harm, Fireball, Lightning, Mind Blast, Explosion, Energy Bolt, Flame Strike, Chain Lightning, Meteor Swarm, Earthquakeの11種類 [↩]
- Magic Arrow, Harm, Fireball, Lightningは使用可、Mind Blast, Explosion, Energy Bolt, Flame Strike, Chain Lightning, Meteor Swarm, Earthquakeは使用不可 [↩]
- Blade Spirit, Summon Creature, Summon Daemon, Summon Earth Elemental, Summon Air Elemental, Summon Fire Elemental, Summon Water Elementalの7種類 [↩]
- Incognito及びPolymorphの2種類 [↩]
- Teleport, Invisibility, Spell Reflection等が付加されているアクセ全て [↩]
- 各国で最低2週に1回行うこと [↩]